両手と両足、それぞれをしっかりと縄で括られながら僕はぼんやりと物思いにふけっていたんだ。
僕の恋人…大学3年の冬休みにアルバイト先のスキー場でかつて家庭教師をしてくれていた彼と再会。それをきっかけにして僕達は付き合いはじめ、そして半年後、僕は彼のマンションで同棲を始めた。
彼は大手コンツェルンの会長の甥にあたり、去年創設されたばかりの新会社の社長を若くして任されている。まだ20代だがその経営手腕はなかなかのものだと内外の評判も良いみたい。
彼がそんな御曹司だとは知らなかった僕はその事実を知ったとき当然のごとく驚いたんだけど、結局今年の春大学卒業後には彼の、つまり社長のコネでその会社に入社することになってしまったんだ。
配属は秘書課。研修期間が終了すると彼は待っていたように「専属運転手兼俺の身の回りの雑用を頼むことにしたから」等と言って僕をずっと社長室常勤にしてしまった。
「これって公私混同じゃないの?」と僕が言っても彼は「結果を出して誰も文句を言わせないようにしてやるさ」と笑うばかり…
こうして僕は仕事でもプライベートでも大好きな恋人といつも一緒に過ごしている訳だ。

彼は会社でも家でも僕のことをとても大事にして可愛がってくれる。でも、最近、彼は時折「俺たちもたまには刺激が欲しいよな」などと言って、こうして僕を拘束し道具で弄びだしたんだよね。
最初はこんな風に縛られ責められることが辛くて苦しいだけだった僕だけど、次第に慣れて快感すら覚え、その後はいつも激しく燃えてしまう。いつのまにかそんな身体になってしまったことに僕自身驚いていているんだけどね。
そんな事を考えてボーッとしていた僕に彼が冷たく声を掛けてきた。
「何してるんだ?」
ハッとして慌てて僕は彼に腰を突き出した。
「愚図な子には"お仕置き"かな?」
僕がベッドの上でビクビクしていると彼に双丘を軽く撫でられそして極太のバイブレーターを目の前にちらつかせられる。
「そ…そんなの…入らない…」
身を縮めて怯える僕に、彼は「大丈夫」と一言呟き、オイルをつけた指で僕の秘部を押し広げ揉み解した。かなりほぐれてきたところで彼はバイブをゆっくりと僕の秘部に挿入しだした。
「…ぁ…や…っ…いた…いっ…」
小さく喘ぎながらも僕は恐怖に身体を震わせた。時間をかけ彼は僕の奥までソレを埋め込んだんだ。
「…うぅ…っ…」
挿れられた大きな異物の感触が内部から伝わり僕は苦しくて喘ぎ続けた。
そんな僕の様子を彼は眺め、「慣れてるまで待っててあげるよ」とその耳元に囁いてきた。

「ふぅ…っ…」ようやく受け入れた大きさにも慣れてきて僕の息も少し落ち着いてきた。
「もうそろそろスイッチを入れてもいいかな?」
僕の双丘の間のバイブを軽く指で押し込みながら彼が聞いてくる。
「あぁ…やめて…スイッチ…いや…だ…」哀願する僕を無視するように彼は手にしたスイッチをオンにした。同時にそれは僕の内壁で激しく振動し始める。
「ひぃ…っ…あぁ…ぁぁ…っ…」バイブの刺激に僕は縛められた両手をギュッと握り締める。彼は近くに置いてある椅子に腰掛け、そんな僕の顔を黙って見ている。
「…うぁ…っ…や…あぁ…」身を捩りながら悶え苦しんでいたけど、次第に快感を感じてきて、先端が濡れ出してきた。透明な液が先端を伝ってポタポタとシーツに零れ落ちてきた。
「随分いやらしいね、もうびしょ濡れだよ」意地の悪い言葉で彼は僕をいたぶる。
「…お願い…抜い…て…っ…」ハァハァと息を切らしながら僕は必死で訴えた。
「そんな嬉しそうな顔をして何言ってるんだ?素直じゃないな」彼は椅子に腰掛けたままニヤリと嗤う。
そんなことないと首を横に振る僕に彼は「嘘つくんじゃない」と椅子から立ち上がり、濡れそぼった僕のモノを軽く指ではじく。
「ぁぁ…」
「嘘をつく子にはもっと"お仕置き"が必要かな?」
彼はそう呟くとローターを取り出して僕の濡れそぼる分身にそれを括りつけ、スイッチを入れた。
「いや…ああぁ…っっ…っ…」
前と後ろ両方から責められ、僕の目は潤み、口からは唾液が滴り落ちる。
そんな僕を「可愛いよ」と、彼はウットリと見つめていた。

「ん…んっ…うぅ…」
やがて段々膝に力が入らなくなってきて、僕はベッドの上に倒れこんだ。
「…あぁ…もうっ…ゆる…し…て…」
弱々しく訴え続ける僕の半身はローターに刺激されながら透明な液を滴らせ続けている。
「仕方ないな…それじゃ、一気に楽にしてあげるよ」彼はバイブのリモコンを『強』に切り替えた。
「ひぃ…っ……」
身体が痙攣したようにビクンとなり、僕は自由にならない腕で必死にもがいた。
「うあぁ…ッ…あぁぁ…ぁ…っ…」
そして僕は嬌声と共に絶頂を迎え意識を手放したんだ…

「…んっ…」
僕が目を醒ますと、手足の拘束は解かれていて、前と後ろにつけられていたモノも外されていた。
僕は弱々しく彼の方に振り向こうとしたけど、さっきまでの激しい責めの為に下半身を激痛が襲ってきて「痛っ…」と、顔をしかめた。
そんな僕の髪を彼はそっと優しく撫で続けながら「…ごめん…今日は酷くしすぎた…」と頭を下げてきた。
びっくりした僕に彼は続けて「…風呂入るか?」と訊ねてきた、でも僕は「ううん…疲れたから…眠りたい…」と、首を横に振ったんだ。
「それじゃゆっくりお休み。起きたら身体を洗ってあげる」彼の言葉に僕は「…うん」と頷いて彼をじっと見つめていた。
「…どうした?」相変わらず髪を撫でてくれている彼に「今度は…可愛がってくれる?」と、僕は不安そうに訊いてみた。
「ああ、今日のお詫びだ。言う事何でも聞いてあげる…」と、彼はニッコリと微笑んで僕の額に軽くキスをしてくれた。
「約束だよ…」僕は安心してそっと目を閉じた。

* * * * * *

翌朝眼を覚ますと昼近い時間になっていた。
昨晩の約束どおり彼は浴室で僕の身体を洗ってくれた。
「身体大丈夫か?辛くないか?」起きてから何度目になるか判らないくらいのこのセリフをまた彼は口にする。
「うん、大丈夫だよ、もう平気だってば」その度に僕も彼を安心させるようにニッコリと笑って答えてあげる。
「なぁ、今日は天気もいいしこんな時間になっちゃったけど、どっか行かないか?」今日は三連休の中日。多少帰りが遅くなったって会社は休みだし、それに何よりも昨晩僕を気絶させるまで責め抜いてしまったことに対してのお詫びだからと、彼が言った。
「う〜ん…」彼の提案に僕は暫らく考えてからこう言ったんだ。
「でも、今日は外に出ないで一日中部屋の中で過ごしていたいな…だって今日は僕の言う事何でも聞いてくれるって約束してくれたし」そして悪戯っ子のようなにクスリと笑って彼を見上げてやった。
「わかったよ」僕の返事に彼はニッコリと頷いいてくれた。

「なぁ、昼メシどうする?どっか食いに行くか?」服を着ながら彼は僕に聞く。
「あのねぇ?僕は『今日は外に出ない』って言ったんだよ。だ・か・ら何か作って」タオルで全身を拭きながら僕は口を尖らせた。
「…俺が…か…?」困惑する彼。普段の食事の支度を僕に任せっぱなしの彼ははっきり言って料理がまったくできない。それでも仕方なく冷蔵庫を覗きながら自分が何とか作れそうなものを考えているようだ。
しばらく考えてから彼は台所に立ち準備を始めだした。慣れない台所で悪戦苦闘していると彼を見に行く。でも僕は彼を手伝うわけでなく纏わり付くだけ。
「えぇ?トーストだけなの?僕はいっつもリクエストに答えてご飯と味噌汁作ってあげてるのになぁ〜」彼がそんなもの作れるわけがないと知っていて僕はわざとらしく文句を言ってみる。
「…悪かったな…目玉焼きも作ってるから我慢しろよ…」憮然とした表情でフライパンを見つめる彼。僕は今度はその後ろからフライパンを覗き込む。
「これだと片目だ…」
「うるさいなぁ…卵が無かったんだから仕方ないだろ…」
ムッとしながら彼がごちる。そんなやり取りを暫らく続けた後、ついに彼が溜息混じりに呟いた。
「…おい…」
「え?何?」
「…服着ろ…」
風呂上りから僕はずっと全裸のまま。でも「何で?」クスクス笑いながら僕はわざと彼に聞いてみる。
「…何で…って…目のやり場に困るだろうがっ…」
僕の両手足首には昨晩彼がつけた縄の痕がまだ残っている。彼はそれを目にする度にどんな顔をしていいのか困ってしまうらしく、気まずそうに目を逸らす。そんな彼の困惑ぶりを存分に見た僕はようやく「わかったよ」と言って奥に引っ込んであげた。でも、それだけじゃまだ足りない。僕は少し大き目の彼のシャツを着たけど下半身は剥き出しのまま再び彼のところに行ってやった。ホッとしたような彼が戻ってきた僕の姿を見て再び呆れた顔をする。
「服着たんだから文句無いよね?」そんな僕に彼はもう何も言う気力も無くなったのか黙って食事の準備を整えていた。

食事が済んだ僕はおもむろに席を立ち床に座り込んだ。「どうしたんだ?」不思議そうな彼に向かって僕は両掌を差し出し「僕の爪切ってよ」とニッコリと微笑みかけた。
「爪ぐらい自分で切れ…」彼はそう文句を言ったけど、「…でも、『何でも言う事を聞く』っていう約束だったよな」と、仕方なさそうに爪切りを探しに立ち上がった。
床にペタンと座って待っている僕を後ろから包み込むようにして彼は僕の爪を深爪にならないように気をつけながら切ってくれた。
大人しく彼に爪を切られながらじっとしている僕の姿を見ながら彼は…「何だか猫の爪切ってやってるみたいだな…」と、昔飼っていた猫の話をしだした。
そんな話を聞きながら、徐々に切りそろえられていく爪に満足し、僕は「これで爪を立てても痛くないよね?」と彼に言ってみたんだ。
彼は「そんなことばっかり考えてるのか?しょうがない奴だな」と僕の頭を軽く小突いた。

その後僕たちはソファーに腰掛けTVを見ていた。僕は彼の膝枕で見ていたけど段々飽きてきて、床におり彼の膝の間を割って座り込み、膝に顔を摺り寄せたり、下から彼を見上げるように見つめたりとじゃれてみた。そんな僕の仕草に彼は「ほんとに、仔猫…みたいだな」と苦笑いしながら僕の髪を軽く撫でてくれた。
僕の頭を撫でながらなんだか悦に浸っている彼をびっくりさせようと僕は彼のジッパーを下ろしその中にあるモノを出してしゃぶってやった。彼がハッと我に返り下を覗き込む。
「お、おいこら…何やってるんだ…」と怒ってはいるけどその声は上ずってるよ?
僕は彼を咥えたまま上目遣いでチラッと彼を一瞥し、愛撫を続行してやった。
「…う……」いきなり仕掛けたのに、彼のモノはすぐに昂ぶりをみせる。思えば昨晩は僕が気絶しちゃったっから彼は自分の思いを吐き出せないままだったはず。僕はさらにペロペロと彼自身を舐めまわし続ける。「はぁ…っ…」息を乱しながら彼の昂ぶりは次第に加速していった…
「…っ…」絶頂で溢れた白濁の液体を僕の顔に飛び散らせ彼はグッタリとソファーにもたれてる。僕はウットリと目を泳がせ、少ししてから手の甲で顔を拭いそれをペロペロと舐めた。
「やっぱり『猫』だ…」僕の姿を眺めながら彼が呟いた。

「次はそっちの番だ」舐め終わった僕は彼を見上げる。
「おいおい随分勝手な奴だな…」クスッと笑いながらも彼はベッドに行こうとソファーから立ち上がりかけた。
でも僕は「そのまま座ってて」と彼の浮き上がらせた腰をまたソファーに沈めさせた。
不思議そうな彼を尻目に、僕はゴソゴソとベッドの下からディルド取り出す。そして僕は彼の目の前で脚を開きオイルを塗りながら自分の指でそこをほぐし広げた…
「…う…ふぅ…」僕の口からは甘い声が漏れる。
さっきイッたばかりの彼もそんな僕の姿を見てまた再び疼き出してきたようだ。
いい具合になってきた自分の場所を確認しながら僕はディルドを中に挿入していった。ゆっくりと飲み込んでいくそれに合わせるかのように僕の身体もビクンと小刻みに震だす。
時間をかけそれを飲み込んだ僕は彼に跨るように座り、彼の上半身を露わにしてから耳元で囁いた。
「続きをお願い…」

「…んぁぁ…んんっ…」
彼がディルドを抜き差しする度に僕の声が部屋に響きわたる。
彼の腹は僕の先端から溢れ続ける液体によってしっとりと濡れて、肩にはさっき切り揃えてもらった僕の爪が食い込んでいる。
「うぅ…ん……ぁ…ん…いい…ぁ…ッ…」
僕の言葉はもう何を言っているのかわからない位に喘ぎ混じりだ。
「まったく、昨日玩具で意識失ったくせに…僕は俺のじゃなくても充分満足できるみたいだな」
彼は軽い冗談のつもりで言っんだろうけど、僕はなんだかその言葉にビクッとネガティブに反応してしまい彼にギュッと抱きついた。
「…イヤ…だ…玩具でなんか…満足…なんて…出来ない…」彼のが欲しい…その言葉を口にするのも切なくなって僕は無言で彼の首筋に頬を摺り寄せた。
「ごめん、変なこと言っちまったな」
そう言って彼は僕の中からディルドを慎重に抜き取って「約束どおりたっぷり可愛がってあげるよ。"俺の"でな…」と僕を抱えベッドまで運んでくれた。

「大体、誰かさんが気失うから俺はおあずけ食わされたまんまだ」ベッドに僕を横たわらせながら彼は軽口を叩く。
「元々はあんなことした方が悪いんだよ、自業自得だ」反論する僕のシャツを脱がしながら彼は首筋に口付けをくれた。
「…あ…」それだけで僕の全身はすぐにビクンと反応し出す。僕の乳首も同時に固くなり、その先端を彼は軽く噛みついてくる。
「…いっ……」
「乳首、もうこんなに固くして…可愛いね…」
「…や…そんな…はずか…あぁ…」
僕のそこを舌で上手に転がしながら彼は次に下の方に手を伸ばしてくる。
「おや、こっちもずっと元気なままだね…」
僕自身はさっきからずっと固く膨らんだまま、先走りの汁がタラタラと零れ落ちている。彼はそんな僕の濡れそぼる分身をツッ…と指でなぞり陰嚢の方にまで移動させる。グニャリとソコを軽く握られ僕は堪らず声をあげる。
「…ひ…ぁっ…」
僕の反応を楽しむように彼は何度も指でソコを転がすように弄ぶ。
「はぁ…ん…っ…」
僕の息が次第に荒くなる。息を荒げながら僕は彼にねだった。
「…お願い…早く…」
「何を早くだい?」わかっていながら彼は意地悪く僕に聞き返す。
「…んっ…入れて…よ…っ…」
「詳しく言ってくれないと解らないよ?」
「………の…チ●ポ…僕の…お…しり…に…いれ…てぇ…」恥ずかしさと快楽が入り混り何が何だかわからなくなってきた僕は懸命にねだり続けた。
「よく言えた。いい子だね」そう微笑むと彼は僕の両脚を大きく開き、露わになった僕の秘部を舌を使って舐め回しだす。
「う…ふぅ…んっ…」
ペチャペチャという音と僕の声が交じり合う。
程よく濡れてきたところで彼は僕の中にそっと指を差し込んできた。1本、2本…徐々に指でそこを慣らしてくれる。僕の内部が熱くなってくるのがわかる。
「そろそろいいか?」
「ん…」彼に言われ僕は腰の力を抜いた。

「あぁぁぁ…んっ…」内壁にグイグイと入り込む衝撃に僕は目を潤ませて身悶える。彼が中に入ってくるごとに僕自身もそそり勃ち大きくなってドクンドクンと脈打つようにソコからは透明な液体が滴りだす。
僕は相変わらずキツク彼を締め付けた。その刺激で彼自身も中で益々大きく膨んでいく。するとまた新たな刺激が僕を襲うんだ。
「う…く…ぅ…んっ…」
開かれた両脚が小刻みに震わせながら、僕は彼が奥まで入り込むのを待ち続けた。
「ふ…ぅ…」ようやく彼のモノが僕の中に全て収まり、僕は大きく息を吐く。
僕は暫らくの間目を瞑りその下腹部を覆う彼のモノの感覚を味わった。
彼はそんな僕を暫らくは黙って眺めていたみたいだけど、頃合を計って僕の両足首を掴み最初はゆっくりとそして次第に激しく僕の身体を揺らしだしてきた。
「ん…はぁ…はぁ…っ…」
グチャグチャと粘液質の音をたて僕の後孔から液体が溢れ出していくようだ。動くたびにその量は増え、抽送もスムーズになっていってる。彼の太い大きなモノが内壁を行ったり来たりと激しく動いている。
「ぁあ…ん…ぃ…もっと…ぉ…」
僕は両腕を彼の背中に回しこみ、その背に深く爪を立てた。
「くっ…っ…」
その程よい痛みに心酔したように彼も刺激を受け益々激しい抽送を繰り返してくる。
「ひぃ…はぁ…んっ…」
「う…っ…」脳髄にまで達しそうになる快感の中、彼は自分自身を僕の中から抜き出した。いきなり引き抜かれたその感覚すら僕にとっては刺激となって勢いよくそそり昂ぶっている僕自身がついに絶頂に達し白濁の液体を自らの腹の上に放出した。
その直後、彼も小さく息を吐き僕から引き抜いた分身を放出を終えたばかりの僕自身に擦りつけ同じように白濁の液を僕の腹にぶちまけた。
僕の腹の上で混じりあった二人の絶頂の証を彼はペロペロと舌で拭っていた。

ベッドに横たわる僕の髪をそっと撫で続けてくれる彼に僕はもうひとつだけおねだりをしてみた。
「ねぇ…腕枕…して…」
クスッと小さく笑いながら、彼はその要求に応えてくれた。僕は嬉しくなって、差し出された腕にちょこんと頭を乗せた。そして、彼にピッタリと身体を寄せて、僕達は深い眠りに落ちていったんだ…

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